2013年03月26日
光が見えた時
最近、色々な出来事が重なり自分のペースが乱れ、心に余裕が無くなり、自分の事で精一杯になっていました
日々淡々と過ぎていき、ただこなしていくだけの毎日になっていたと思います。
自分では、今までと違う接し方をしているつもりはないのに、受け取る側の反応が悪かったり、こちらの思いが上手く伝わらず、自分が空回りしているのを感じました
自分にばかり意識が向いていたら、相手がどうしたいか?相手はどういう方向を望んでいるのか?という思いやりの心よりも先に、自分の利益や欲の方が優先され、相手の話しを聞いているつもりが、自分が聞きたい話の方向へ持っていっていたり、こちらの都合を優先し話を切り上げたり、雑な対応になってしまい、それが相手に伝わったからなんだと反省しました。
相手の反応が悪い時は、自己中心的な考えに偏っていなかったか?雑に接していなかったか?と振り返る良い機会だと思いました。
私は、基本的な相手に対する思いやり、相手に愛情を持って接する事を忘れかけていました
それを思い出し、相手に思いやり、愛情を持って接した事で、相手が良い反応を示してくれたり、相手の中で何か光が見えた瞬間を感じた時、私は嬉しくなりました
こういう思いをこれからもしていきたいと改めて思いました
愛情を持って接すればそれが伝わり自分に返ってくるし、利益や欲を優先して接すればそれが伝わり自分に返ってくるんですね
気は目には見えないけれど、お互い知らず知らずのうちに感じ取っているものなんだなと思いました。


日々淡々と過ぎていき、ただこなしていくだけの毎日になっていたと思います。
自分では、今までと違う接し方をしているつもりはないのに、受け取る側の反応が悪かったり、こちらの思いが上手く伝わらず、自分が空回りしているのを感じました

自分にばかり意識が向いていたら、相手がどうしたいか?相手はどういう方向を望んでいるのか?という思いやりの心よりも先に、自分の利益や欲の方が優先され、相手の話しを聞いているつもりが、自分が聞きたい話の方向へ持っていっていたり、こちらの都合を優先し話を切り上げたり、雑な対応になってしまい、それが相手に伝わったからなんだと反省しました。
相手の反応が悪い時は、自己中心的な考えに偏っていなかったか?雑に接していなかったか?と振り返る良い機会だと思いました。
私は、基本的な相手に対する思いやり、相手に愛情を持って接する事を忘れかけていました

それを思い出し、相手に思いやり、愛情を持って接した事で、相手が良い反応を示してくれたり、相手の中で何か光が見えた瞬間を感じた時、私は嬉しくなりました

こういう思いをこれからもしていきたいと改めて思いました

愛情を持って接すればそれが伝わり自分に返ってくるし、利益や欲を優先して接すればそれが伝わり自分に返ってくるんですね

気は目には見えないけれど、お互い知らず知らずのうちに感じ取っているものなんだなと思いました。

2013年03月20日
猿田彦神社
猿田彦神社へ行くのは今回で2回目です
約1年ぶりの参拝となりました
三重県伊勢市にあり伊勢神宮(内宮)近くにあります

椿大神社と同じく猿田彦大神(さるたひこおおかみ)を祀る神社です。
同じ祭神であっても土地が変わると神社から受ける気(エネルギー)の違いを感じました
椿大神社は、暖かく柔らかい気(エネルギー)でしたが、猿田彦神社はキリっとした力強い気(エネルギー)を感じました。
約1年前に来た時は、自分がやっていることや進んでる方向があっているのか半信半疑の状態でいました
参拝していると目の前の扉が一気に開きキラキラと輝く気(エネルギー)が降り注いでくる感じを受けました。
その時に感じた通り進むべき道がひらけ1年で自分の環境が大きく変化しました
願うと同時にそれを叶えるために必要な行動をしてきたから変化が起こり、自分に必要なモノを得られたのだと思います
今回もキラキラと輝く気(エネルギー)は感じましたが、扉から光が少しずつ差し込んでくる感じがしました。
自分が願った事の道が開きつつあるということなのかな
と思いました。
前回は神社内を散策する時間が少なかったのですが、今回は時間がたっぷり取れたのでゆっくりと散策することができました
そのため、前回気付かなかったモノを発見する事ができました。
神社の裏手に回ると御神田がありました。
毎年5月5日には豊作を祈って早苗を植えるお祭りが行われます。

たから石です
船の形をしているので宝船を連想させ縁起が良いものと言われてきました。
更に蛇が乗っているように見えるため特に縁起が良いとされています。
金運
を意識してたから目に止まったのではないかなと思いました。

う社(うしゃ)
産(うむ)神様だそうです。
ここは一般公開はされてなく、遠目からしか見れないのですぐにわかりづらい場所にあります。
皆さんも時間があれば探してみて下さい
猿田彦大神を代々祀っている宮司の宇治土公(うじとこ)家が絶えずにいるのは、この産む神様のおかげだそうで「うの神さん」と親しまれているようです。
猿田彦大神の末裔である大田命(おおたのみこと)の子孫であるのが宇治土公(うじとこ)家だそうです。

何かを感じ取ろうという気持ちでいると、一度訪れた事がある場所であっても新たな発見をしたり前回との違いを感じ取れたりするのだと思いました。
猿田彦神社と合わせて伊勢神宮(内宮)にも行ってきたのでその記事はまたアップしますね
約1年ぶりの参拝となりました

三重県伊勢市にあり伊勢神宮(内宮)近くにあります
椿大神社と同じく猿田彦大神(さるたひこおおかみ)を祀る神社です。
同じ祭神であっても土地が変わると神社から受ける気(エネルギー)の違いを感じました

椿大神社は、暖かく柔らかい気(エネルギー)でしたが、猿田彦神社はキリっとした力強い気(エネルギー)を感じました。
約1年前に来た時は、自分がやっていることや進んでる方向があっているのか半信半疑の状態でいました

参拝していると目の前の扉が一気に開きキラキラと輝く気(エネルギー)が降り注いでくる感じを受けました。
その時に感じた通り進むべき道がひらけ1年で自分の環境が大きく変化しました

願うと同時にそれを叶えるために必要な行動をしてきたから変化が起こり、自分に必要なモノを得られたのだと思います

今回もキラキラと輝く気(エネルギー)は感じましたが、扉から光が少しずつ差し込んでくる感じがしました。
自分が願った事の道が開きつつあるということなのかな

前回は神社内を散策する時間が少なかったのですが、今回は時間がたっぷり取れたのでゆっくりと散策することができました

そのため、前回気付かなかったモノを発見する事ができました。
神社の裏手に回ると御神田がありました。
毎年5月5日には豊作を祈って早苗を植えるお祭りが行われます。
たから石です
船の形をしているので宝船を連想させ縁起が良いものと言われてきました。
更に蛇が乗っているように見えるため特に縁起が良いとされています。
金運

う社(うしゃ)
産(うむ)神様だそうです。
ここは一般公開はされてなく、遠目からしか見れないのですぐにわかりづらい場所にあります。
皆さんも時間があれば探してみて下さい

猿田彦大神を代々祀っている宮司の宇治土公(うじとこ)家が絶えずにいるのは、この産む神様のおかげだそうで「うの神さん」と親しまれているようです。
猿田彦大神の末裔である大田命(おおたのみこと)の子孫であるのが宇治土公(うじとこ)家だそうです。
何かを感じ取ろうという気持ちでいると、一度訪れた事がある場所であっても新たな発見をしたり前回との違いを感じ取れたりするのだと思いました。
猿田彦神社と合わせて伊勢神宮(内宮)にも行ってきたのでその記事はまたアップしますね

2013年03月18日
椿大神社
三重県鈴鹿市にある椿大神社(つばきおおかみやしろ)に行ってきました。

神社の敷地内に入るとひなたぼっこをしてるようなポカポカした暖かく柔らかいオレンジ色の気(エネルギー)を感じました
参道には社殿からのエネルギーが流れてきていて、そのエネルギーを受けたせいか一瞬視力が良くなったんじゃないか?と思うほど離れた場所からでも社殿がクリアーにはっきりと目に映ってきました
社殿から伸びている明るい光が自分を社殿に導いてくれているような、手招きをされているような感じを受けました
ここは猿田彦大神(さるたひこおおかみ)を祀る神社です。
猿田彦大神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫(天孫)瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が高天原から地上に降臨した際に天と地の間にある難所天八衢(あめのやちまた)にて待ち迎えて、天孫を高千穂へと導かれた「みちひらきの神様」といわれています。
最も善い方向へ道を開いて下さるという事から、事業、学業、厄除開運等の御神徳があるとされています。
敷地内には松下電器(現:パナソニック)の創業者である松下幸之助さんが寄贈されたお茶室がありましたので、お茶を頂きながら少し休憩することにしました


静かでゆったりと落ち着ける素敵な空間でした。
心や時間に余裕があるからこういう空間に身を置くことが出来るのだと思いました
椿岸神社とかなえ滝です

椿岸神社には猿田彦大神の妻神である天之鈿女命(あめのうずめのみこと)が祀られています。
神話によると、弟である素戔男尊(すさのおのみこと)の度重なる乱暴な振る舞いに怒った天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩屋(あまのいわや)の中に隠れてしまいます。太陽神である天照大神が隠れてしまったことで光が消え、世の中が荒れ暗黒のようになった時、八百万の神々がさまざまな儀式を行い天照大神の気を引こうとします。
その中で天之鈿女命(あめのうずめのみこと)が岩戸の前で踊り、その踊りを見た神々が喜び賑わう様子を不思議に思った天照大神が岩戸を開けて外に出たことで元の平和な世の中になったとされています。
このことから芸能の神様とされ、俳優や芸能関係、音楽関係をはじめさまざまな習い事の上達や成功の御神徳があるそうです。
もうひとつ神話の中で、天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)(天上の神)降臨の際に天と地の間にある難所天八衢(あめのやちまた)にて猿田彦大神(地上の神)が待ち迎えた時のこと、天之鈿女命がはじめに声をかけ天上の神と地上の神の仲を取り持ったことから縁結びの神様とされたようです。
男女の縁に限らず、人と人、仕事や物との様々な縁を良い形で結び導く御神徳もあるようです。
この神社を見た瞬間、華やかで女性が舞踊ってる感じがしたのは天之鈿女命(あめのうずめのみこと)が祀られていたからだったんですね
黄色くてキラキラ輝く気と女性らしい柔らかなピンク色の気の両方を私は感じました
椿岸神社の横にある「かなえ滝」は、椿大神社社殿の奥にある金龍明神の滝へと繋がっているので、猿田彦大神と天之鈿女命両方の御神徳を頂く神水が流れています。
ここは自分にとって浄化スポットに感じました。
この滝の前にいると自分の周りにあるマイナスエネルギーが洗い流され、神社のエネルギーが体にしみ込んでくる感覚がしてどんどん心地良くなり滝の前にずっと居たいと思うほど気持ちが良くなりました。

今回、椿大神社へ行った事で更なるステップアップに向けて道を切り開くためのパワーと刺激をもらえた気がしました
神社の敷地内に入るとひなたぼっこをしてるようなポカポカした暖かく柔らかいオレンジ色の気(エネルギー)を感じました
参道には社殿からのエネルギーが流れてきていて、そのエネルギーを受けたせいか一瞬視力が良くなったんじゃないか?と思うほど離れた場所からでも社殿がクリアーにはっきりと目に映ってきました

社殿から伸びている明るい光が自分を社殿に導いてくれているような、手招きをされているような感じを受けました

ここは猿田彦大神(さるたひこおおかみ)を祀る神社です。
猿田彦大神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫(天孫)瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が高天原から地上に降臨した際に天と地の間にある難所天八衢(あめのやちまた)にて待ち迎えて、天孫を高千穂へと導かれた「みちひらきの神様」といわれています。
最も善い方向へ道を開いて下さるという事から、事業、学業、厄除開運等の御神徳があるとされています。
敷地内には松下電器(現:パナソニック)の創業者である松下幸之助さんが寄贈されたお茶室がありましたので、お茶を頂きながら少し休憩することにしました

静かでゆったりと落ち着ける素敵な空間でした。
心や時間に余裕があるからこういう空間に身を置くことが出来るのだと思いました

椿岸神社とかなえ滝です
椿岸神社には猿田彦大神の妻神である天之鈿女命(あめのうずめのみこと)が祀られています。
神話によると、弟である素戔男尊(すさのおのみこと)の度重なる乱暴な振る舞いに怒った天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩屋(あまのいわや)の中に隠れてしまいます。太陽神である天照大神が隠れてしまったことで光が消え、世の中が荒れ暗黒のようになった時、八百万の神々がさまざまな儀式を行い天照大神の気を引こうとします。
その中で天之鈿女命(あめのうずめのみこと)が岩戸の前で踊り、その踊りを見た神々が喜び賑わう様子を不思議に思った天照大神が岩戸を開けて外に出たことで元の平和な世の中になったとされています。
このことから芸能の神様とされ、俳優や芸能関係、音楽関係をはじめさまざまな習い事の上達や成功の御神徳があるそうです。
もうひとつ神話の中で、天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)(天上の神)降臨の際に天と地の間にある難所天八衢(あめのやちまた)にて猿田彦大神(地上の神)が待ち迎えた時のこと、天之鈿女命がはじめに声をかけ天上の神と地上の神の仲を取り持ったことから縁結びの神様とされたようです。
男女の縁に限らず、人と人、仕事や物との様々な縁を良い形で結び導く御神徳もあるようです。
この神社を見た瞬間、華やかで女性が舞踊ってる感じがしたのは天之鈿女命(あめのうずめのみこと)が祀られていたからだったんですね

黄色くてキラキラ輝く気と女性らしい柔らかなピンク色の気の両方を私は感じました

椿岸神社の横にある「かなえ滝」は、椿大神社社殿の奥にある金龍明神の滝へと繋がっているので、猿田彦大神と天之鈿女命両方の御神徳を頂く神水が流れています。
ここは自分にとって浄化スポットに感じました。
この滝の前にいると自分の周りにあるマイナスエネルギーが洗い流され、神社のエネルギーが体にしみ込んでくる感覚がしてどんどん心地良くなり滝の前にずっと居たいと思うほど気持ちが良くなりました。
今回、椿大神社へ行った事で更なるステップアップに向けて道を切り開くためのパワーと刺激をもらえた気がしました

2013年03月07日
自分から
初対面で「この人と友達になりたいな」とか、今いる友達の中で「この人ともっと仲良くなりたな」と思った時、
相手が声を掛けてくれるのを待っているだけでは関係が進展したり深まることが少ないなと感じました。
初対面の人と話す時、「どんな人だろう?」「話しやすい人かな?」など不安と緊張の気持ちが湧きあがってくると思います。
そこで躊躇して受け身の状態になった時、相手も自分に興味を持ってくれていれば声を掛けてもらえる可能性はありますが、そうでない場合は自分から声を掛けない限り気づいてもらえず仲良くなるチャンスを逃してしまいます
縁はあってもその縁を深められるか、深められないかは自分次第なのかな?と思いました。
縁を繋いでいくにはどちらかが相手に働きかけないと縁は繋いでいけないと思います。
どちらかが声を掛ける事によってそこで接点が生まれ、会話のやり取りが生まれ、どちらかが誘う事で次に会う機会が生まれ繋がっていくことになるのではないでしょうか。
積極的に相手が働きかけてくれると嬉しいですし、自分に興味・関心があるんだな
自分と仲良くしたいんだな
という気持ちが伝わります。
自分がされてそう感じているのだから、自分も相手に対してあなたに興味・関心がありますよ、仲良くなりたいと思っていますよという気持ちで働きかければ、その気持ちも相手に伝わっていくのではないかと感じました。
相手が自分と同じく好意・興味を持っていて自分よりも先に働きかけてくれた場合は、自分も同じく笑顔で快よく好意・興味をお返しすれば良いと思います。
自分が好意・興味を持っているけれど、相手が気づいていない場合は、自分から声を掛けて好意・興味を伝え働きかけることで縁を繋ぎ深めていけると思います。
既に仲が良い友人に対しても、「今度ここ行ってみない?」とか「あの映画観にいかない?」など誘うことで、相手に自分の好意を示している事になると思います。
こうして会う機会が増えればお互いの新たな一面が見えたり、会話も深まり親密度が増していくことが縁を繋ぎ深めることではないでしょうか。
今まで自分から働きかけた時、「断られたら嫌だな」と恐れていました。
実際に断られると全てにおいて「迷惑だったのかな?」「嫌われてるのかな?」とマイナスな方向に思いこみ、心を閉ざし相手から離れていき、必要な縁まで断ち切ってしまうような部分があったように感じます。
自分から働きかけることで、何かしら相手から反応が返ってきます。
良い返事だったり
悪い返事だったりします
断りの理由も、たまたま誘った日に用事が入っていただけかもしれません。今すぐ時間が取れず、ゆっくり会話できない状態なのかもしれません。本当に迷惑に思っているのかもしれません。
断られたからといってすぐにマイナスに考えてしまうのではなく、冷静に相手のこれまでの自分に対する態度や会話のやりとりなどを振り返ったり、相手はどんな気持ちで断りを伝えてきてるのかを感じ取ろうとする事で、本当に迷惑に思っているのか、今回だけ断られただけなのか見分けられるのではないかと思いました。
人を思いやる気持ちを持っていれば、誰にでもその見分けがつくのではないかと思います。
本当に迷惑に思っていると感じたらすぐに引けばいいし、たまたまその日が駄目だった場合は、また違う日で誘えばいいし、ゆっくり話せない状態なら相手が時間が取れるときにしてもらうなど、その時に合った対応をすれば良いのだと思ったら少し心が楽になりました

相手が声を掛けてくれるのを待っているだけでは関係が進展したり深まることが少ないなと感じました。
初対面の人と話す時、「どんな人だろう?」「話しやすい人かな?」など不安と緊張の気持ちが湧きあがってくると思います。
そこで躊躇して受け身の状態になった時、相手も自分に興味を持ってくれていれば声を掛けてもらえる可能性はありますが、そうでない場合は自分から声を掛けない限り気づいてもらえず仲良くなるチャンスを逃してしまいます

縁はあってもその縁を深められるか、深められないかは自分次第なのかな?と思いました。
縁を繋いでいくにはどちらかが相手に働きかけないと縁は繋いでいけないと思います。
どちらかが声を掛ける事によってそこで接点が生まれ、会話のやり取りが生まれ、どちらかが誘う事で次に会う機会が生まれ繋がっていくことになるのではないでしょうか。
積極的に相手が働きかけてくれると嬉しいですし、自分に興味・関心があるんだな


自分がされてそう感じているのだから、自分も相手に対してあなたに興味・関心がありますよ、仲良くなりたいと思っていますよという気持ちで働きかければ、その気持ちも相手に伝わっていくのではないかと感じました。
相手が自分と同じく好意・興味を持っていて自分よりも先に働きかけてくれた場合は、自分も同じく笑顔で快よく好意・興味をお返しすれば良いと思います。
自分が好意・興味を持っているけれど、相手が気づいていない場合は、自分から声を掛けて好意・興味を伝え働きかけることで縁を繋ぎ深めていけると思います。
既に仲が良い友人に対しても、「今度ここ行ってみない?」とか「あの映画観にいかない?」など誘うことで、相手に自分の好意を示している事になると思います。
こうして会う機会が増えればお互いの新たな一面が見えたり、会話も深まり親密度が増していくことが縁を繋ぎ深めることではないでしょうか。
今まで自分から働きかけた時、「断られたら嫌だな」と恐れていました。
実際に断られると全てにおいて「迷惑だったのかな?」「嫌われてるのかな?」とマイナスな方向に思いこみ、心を閉ざし相手から離れていき、必要な縁まで断ち切ってしまうような部分があったように感じます。
自分から働きかけることで、何かしら相手から反応が返ってきます。
良い返事だったり


断りの理由も、たまたま誘った日に用事が入っていただけかもしれません。今すぐ時間が取れず、ゆっくり会話できない状態なのかもしれません。本当に迷惑に思っているのかもしれません。
断られたからといってすぐにマイナスに考えてしまうのではなく、冷静に相手のこれまでの自分に対する態度や会話のやりとりなどを振り返ったり、相手はどんな気持ちで断りを伝えてきてるのかを感じ取ろうとする事で、本当に迷惑に思っているのか、今回だけ断られただけなのか見分けられるのではないかと思いました。
人を思いやる気持ちを持っていれば、誰にでもその見分けがつくのではないかと思います。
本当に迷惑に思っていると感じたらすぐに引けばいいし、たまたまその日が駄目だった場合は、また違う日で誘えばいいし、ゆっくり話せない状態なら相手が時間が取れるときにしてもらうなど、その時に合った対応をすれば良いのだと思ったら少し心が楽になりました


2013年03月01日
それぞれの感性
誰かと一緒に行動すると普段自分では気づかない発見ができて面白いなと思いました
相手に「アレ見て
」と言われ相手が見つけたモノに目をやると、「こんな所にこんな素敵なモノがあったんだ
」という事がありました。
反対に自分が見つけたモノを「アレ見て
」と教えてあげると、「こんなモノがあったんだね
」「自分一人では気づかなかった」という反応が返ってきたので、嬉しくなり、そのやりとりに心地良さを感じました。
お互いが見つけたモノについての感想や思った事を伝えあう事により、「私はこう思ったけど相手はこう思ったんだ」と感じ方の違いを知る事ができました。
それに相手が発した言葉がヒント
となり自分の中でぼんやりとしていたモノが一つに繋がり「そうか」「こういう事かもしれない」とひらめく事もありました。
それぞれの感性で感じた事を出し合い、伝えあったりと、お互いの気持ちを届けあう事で更に感性が刺激され心地良く、充実した時間になったのだと思います。
「私が思った方が正しい
」「私の考えの方が良い
」などとお互いの意見をぶつけ合っていたら、お互いが自分の意見を押し通そうとするので居心地は悪く、無駄が多い時間になると思います。
今回のようにまず自分が言える相手には感じた事、思った事をどんどん言葉に出して伝えてみようと思います
そうしていく内に相手を選ぶ事なく心地の良い気持ちの伝え方が出来るようになるのではないかと思いました


相手に「アレ見て


反対に自分が見つけたモノを「アレ見て


お互いが見つけたモノについての感想や思った事を伝えあう事により、「私はこう思ったけど相手はこう思ったんだ」と感じ方の違いを知る事ができました。
それに相手が発した言葉がヒント

それぞれの感性で感じた事を出し合い、伝えあったりと、お互いの気持ちを届けあう事で更に感性が刺激され心地良く、充実した時間になったのだと思います。
「私が思った方が正しい


今回のようにまず自分が言える相手には感じた事、思った事をどんどん言葉に出して伝えてみようと思います

そうしていく内に相手を選ぶ事なく心地の良い気持ちの伝え方が出来るようになるのではないかと思いました

