2013年05月30日

梅雨

明日は天気が良いみたいですが、東海地方も先日梅雨入りしましたねemoji19
昨年よりも11日早く、5月の梅雨入りは2011年以来だそうです155








梅雨というと私は、6月~7月にかけての春から夏への季節の変わり目に曇りや雨の多い期間の事だけかと思っていましたが、梅雨と呼ばれる期間は他にもある事を知りました156


【走り梅雨】 5月下旬から本格的な梅雨の前触れのように雨が降り続く状態。

【菜種梅雨】 3月下旬から4月上旬にかけての連続した降雨の事。
         菜の花が咲く頃に降る為この名前が付けられたそう。

【秋雨】 8月後半から10月にかけての夏から秋への季節の変わり目に降る長雨の事。

【さざんか梅雨】 11月下旬から12上旬にかけての連続した降雨の事。
           さざんかが咲く頃に降る為この名前が付けられたそう。


上記の期間を振り返ってみると、曇りや雨が多い事に気づきました。
今までなんとなくやり過ごしていましたが、梅雨の時期だと分かると曇りや雨が多いのも納得できましたemoji52


梅雨時は曇りや雨の日が多く、日が当りにくい為、暗くどんよりとしていて、湿気も多くジメジメします。
なので食べ物にカビが生えやすく注意が必要です。

例えば食パンicon56。この時期はカビが生えやすいので、買ってきたらカビが生えない内に消費したり、余るようだったら冷凍にしたりとカビが生えて捨てる事にならないように、対策を取るのではないでしょうか。


それと同じで自分の気持ちの保ち方も一緒なのではないかと思いました。
暗くどんよりとジメジメした日が続くと、どうしても気持ちが落ち込みやすくなったり、やる気が出なかったり、家にこもりやすくなったりしてしまうと思います。


なんか最近、「落ち込みやすいな」「やる気出ないな」「外に出るの面倒臭いな」という思いに気づいた時、それはすでに症状として表に現れている状態なので、上記のパンでいうカビが生えてしまった状態になると思います。
パンの場合、そうなってしまえば食べる事は出来ないので捨てるしかありませんemoji02
人の場合、自分の体を捨てる事はできませんが、カビが生えた状態=マイナスエネルギー溜め込みすぎた状態と考えると、溜めてしまったマイナスエネルギーを抜けば良いという事になります。

人間の場合、症状が出てからでもそこからマイナスエネルギーを抜く事(浄化)をしていけば大事には至りませんが、それでは遅いという事に気づきました。


日ごろから、マイナスエネルギー溜め込み過ぎないように、こまめにマイナスエネルギーを抜く事(浄化)で、安定した精神が保たれるのだと思います。



私が行っているマイナスエネルギーの浄化方法は以前ブログに書いたので参考にしてみて下さい161





















  


Posted by いろは3  at 16:14Comments(0)ひとりごと