2014年10月29日
ちょっと嬉しかった事♪
先日、職場でミーティングを兼ねた懇親会がありました。

ミーティングでは、今後の会社の方向性などを共有する事となり、自分なりにどういう風にすれば良いか?何が出来るか?を考える場になりました。
懇親会では、新人の余興が有り、美味しい料理やお酒も有り、楽しい時間を過ごせました。(私は、飲んでいませんけどね
)
会の中で、会社に貢献してる人、この一年で成長した人、今後に期待する人をそれぞれ投票し発表もしました
私は、選ばれなかったのですが、懇親会の中で上司と話していると、
実行委員のA君(後輩)は、会社に貢献している人は「いろは3さんだと思う」と真っ先に言っていたと教えてくれました。
上司が、「なぜそう思ったの?」と聞くと
A君は、「いろは3さんに色々と教えてもらったから」と答えたそうです。
私は、それを聞き「え!?」「何かの間違いじゃないの?」と思いました。
A君は、社歴では私より浅いですが、業界経験は私より長く、なんでも器用にこなすので、特に私が個人的に教えたという記憶が無かったので驚きました
日々の仕事の中で、私から学ぶモノがあったと感じてくれたのかな?と思いながら話しを聞いていました。
職場の仲間として、一員として人から認めてもらう事は嬉しいし、もっと頑張ろうというやる気もアップしました。
それに、今までは、やる気、元気、刺激など人から貰う方が多かったのですが、
ほんの少しでも、自分が誰かに良い影響を与える事が出来ていたんだ!と嬉しくなったし、
少しずつ、自分が出してるモノが変化してきているのかな?と思いました。
A君は、仕事を任された時「緊張する。どうしよう。」と言いながらも、やる時はやるし、身のこなしや度胸がある所、人を楽しませたいという心、この仕事が好きで自分自身も楽しんでいる事が伝わってくるので、そういう部分は見習いたいと思いました

ミーティングでは、今後の会社の方向性などを共有する事となり、自分なりにどういう風にすれば良いか?何が出来るか?を考える場になりました。
懇親会では、新人の余興が有り、美味しい料理やお酒も有り、楽しい時間を過ごせました。(私は、飲んでいませんけどね

会の中で、会社に貢献してる人、この一年で成長した人、今後に期待する人をそれぞれ投票し発表もしました

私は、選ばれなかったのですが、懇親会の中で上司と話していると、
実行委員のA君(後輩)は、会社に貢献している人は「いろは3さんだと思う」と真っ先に言っていたと教えてくれました。
上司が、「なぜそう思ったの?」と聞くと
A君は、「いろは3さんに色々と教えてもらったから」と答えたそうです。
私は、それを聞き「え!?」「何かの間違いじゃないの?」と思いました。
A君は、社歴では私より浅いですが、業界経験は私より長く、なんでも器用にこなすので、特に私が個人的に教えたという記憶が無かったので驚きました

日々の仕事の中で、私から学ぶモノがあったと感じてくれたのかな?と思いながら話しを聞いていました。
職場の仲間として、一員として人から認めてもらう事は嬉しいし、もっと頑張ろうというやる気もアップしました。
それに、今までは、やる気、元気、刺激など人から貰う方が多かったのですが、
ほんの少しでも、自分が誰かに良い影響を与える事が出来ていたんだ!と嬉しくなったし、
少しずつ、自分が出してるモノが変化してきているのかな?と思いました。
A君は、仕事を任された時「緊張する。どうしよう。」と言いながらも、やる時はやるし、身のこなしや度胸がある所、人を楽しませたいという心、この仕事が好きで自分自身も楽しんでいる事が伝わってくるので、そういう部分は見習いたいと思いました

現在の私の仕事観になっていることなのですが・・・
「いろは3さんの仕事は何をしていますか?」と尋ねられたら、どのように答えますか?
ほとんどの人が、学校の先生・医者・看護師・事務員・販売員・美容師などの職種や会社名などをいうと思います
私が教えてもらって、それ以来 尋ねられたときは「人様のお役に立つ仕事」と答えています
職種や会社名は、人様のお役に立つための手段ということです
だから人様のお役に立つ手段に甲乙などないということだと思います
現在、携わっていることで、人様のお役に立っていらっしゃるいろは3さんのことを後輩は見ていて、そんなことを感じているのではないでしょうか?
ありがとうございます。
ジミー・ディーンさんのおっしゃるように、
「あなたは、どんな仕事をしていますか?」
と聞かれたら、私は職種で答えていました。
「人様のお役に立つ仕事」という答え方は素敵ですね。
今まで、仕事はただ何となくしている事が多かったのですが、
以前に比べ、お客様に喜んでもらいたい、仕事をスムーズに進める為にこれをしておこう、会社にも喜んでもらいたい等の、人の役に立ちたいと思う気持ちが増え、その為の行動も少しずつするようになりました。
そうした中で、私が人の役に立っている姿を見て、後輩がそう感じてくれたのなら、嬉しいし、自分が今できる事を一つずつやり、もっと人の役に立ちたいなと思います。