2021年04月15日

頑張ったね

先日、私の相方であるじゅんちゃんが生後6か月を迎えたので、避妊手術をしてもらいましたicon68


室内飼いですが、家に来る前は外でウロウロしていたので、今でも外には興味があり、たまに換気のために開けて閉め忘れた窓から脱走する時がありますemoji10
(と言っても家の周りを一周したら玄関の前で「ニャー」と鳴いて戻ってくるのですがね)


猫は春と夏に発情期があり、メス猫は交尾をすると排卵しほぼ100%の確率で妊娠するそうなので、発情期の度に妊娠したら、あっという間に数が増え、手に負えなくなりそうなので、かかりつけの動物病院で避妊手術をしてもらう事にしました。







お腹を切るという事で、術後は傷口を舐めないように、円錐台のエリザベスカラーを付けて戻って来ると思ったのですが、付けずに帰って来ました






傷口もある程度の大きさを切るのかと思っていましたが、だいたい5ミリくらいで上下の2か所糸で留められていて、この糸も傷口がくっつき、肉の中に埋まれば自然と溶ける糸との事で、抜糸も無く、エリザベスカラーもストレスになるから付けていないという事でしたicon01



家に帰って来てからは、まだ麻酔が完全に醒めて無かったので、足元がおぼつかなくヨロヨロしていて心配しましたが、翌朝には元に戻っていたのでほっとしました。


ですが、体に傷があるので痛みはあるだろうし、慣れない所に預けられてストレスを感じただろうし、本当に頑張ったねicon68





  


Posted by いろは3  at 07:08Comments(0)ひとりごとペット